レグナード攻略 パラディン11
ラインを下げない戦い方 その2。

慣れてきてからのお話です。





目次
ラインを下げてしまうパターン。
50%以下、怒り中のバフパターン。
HP50% レグの色が変わったとき。



パラが自分でバフを更新し、
僧侶の負担を減らすのは大事なのですが、
ラインを意識しないと逆に負担が増す場合があります。
ラインを上げたい僧侶と、
ラインを考えずにバフをするパラ。
あまり頻繁にバフを更新しすぎてしまうと、
窮屈な戦いになってしまいます。


○ラインを下げてしまうパターン。
後ろが狭い状態で相撲開始。
1



僧侶が補助壁に入る。
2



パラ、自分にキラキラポン。
3



2人で少し押す。
4



10秒。ファランクス。
5



エンド。はげおた。
大ぼうぎょで回避。
※怒りorピオ中は17秒エンド、通常時は18秒エンドなのですが、
両対応できるようにひとまず説明では17秒で統一します

6



ターン終了。
7



再度相撲開始。
8


僧侶、再度補助壁へ。
9



パラ、まもりのたてなどのバフを入れる。
63



続いて、10秒。堅陣。
14



エンド。はげおた。
堅陣があるので、攻撃を受けつつヘヴィチャ。
65


そして、
次のターンはアイギスの守りを使用する、といった具合です。
バフの回数が多すぎて、
ラインを上げれていないよくある例です。
ポンは僧侶でもできますし、
初手ファランクスがあるのなら感電もしばらく防げるので、
無理してパラがポンを入れる必要はないです。
そして、まもりのたても必須ではない。
上記の行動を、ラインを意識して少しだけ変えてみます。


後ろが狭い状態で相撲開始。
1



僧侶補助壁。
2



2人でしばらく押す。
16



10秒。ファランクス。
17



エンド。はげおた。
大ぼうぎょで回避。
18



ターン終了。
19



再度相撲開始。
20



僧侶、再度補助壁へ。
21



2人でしばらく押す。
22



10秒。堅陣。
23



エンド。はげおた。
ツッコミ避け。
24



ツッコミキャンセル。すぐ戻る。
25



ヘヴィチャorキラポン。
26



相撲開始。
27



そしてターンエンドは堅陣があるので、
攻撃を受けつつ、まもりのたてなどを使えます。
その次のターンはファランクスもCTがたまっているので、
アイギスを使用しなくて済みます。
レグを画面端近くまで押せているのならいいのですが、
後ろが狭いのならバフのタイミングにご注意です。


○50%以下、怒り中のバフパターン。
咆哮後の1ターン目に堅陣を使った場合。

怒り中。2ターン目。
相撲中。
28



僧侶が補助壁へ。
29



しばらく押す。
30



10秒。ファランクス。
31



ターンエンド。
見てから大ぼうぎょ。
32



3ターン目。相撲開始。
僧侶、端近くまで押せたので補助壁に行かない。
33



僧侶、後衛にバフを撒く。
パラもバフ更新。ヘヴィチャ。
34



ラインが下がる。
35



10秒。アイギスの守り。
36



ラインが下がる。
37



エンドに大ぼうぎょ。
38



4ターン目。再度僧侶が補助壁に参加する。
39


……といった感じで、よくあるCT回しです。
これを少し変更してみます。


ラインを下げないパターン。
怒り中。2ターン目。
僧侶が補助壁へ。
29



バフ一切しない、押し続ける。
40



エンドにツッコミ避け。
41



戻ってヘヴィチャ。
42



3ターン目。
僧侶、端まで押せたので補助壁に行かない。
パラは押しっぱなし。
43



エンドにツッコミ避け。
44



すぐ戻る。
45



4ターン目。
押しっぱなし。
46



見てから堅陣。
47



5ターン目。僧侶が押しにくる。
48



まもりのたて。
49


そしてもうひとつ何かバフを入れて、
エンドはツッコミ避けです。
ツッコミ避けを利用することで、
ラインを下げずに僧侶の手数を増やしています。
僧侶は壁端まで押したら一段落してバフを撒く人も多いので、
そこでパラがきっちりとラインを維持していれば、
その時間分、僧侶が補助壁にこなくて済みます。


怒り中はテールスイングを飛んでからバフなどもできます。
その際にひとつ注意なのが、
跳んだときに怒りタゲのキャラが落ちていないか、確認をして下さい。

跳んでヘヴィチャ
 ↓
怒りタゲの魔が跳ぶのに失敗して落ちる
 ↓
怒り消え。次タゲパラ。
ヘヴィチャをしてるので大ぼうぎょ間に合わない。

上のパターンだと魔・パラが立て続けに落ちるので、
全滅の可能性があります。


○HP50% レグの色が変わったとき。
相撲中。
50



色が変わる。HP50%。
51



パラ、色が変わったのを確認してからまもりのたて。
(エンド後に咆哮がくるため)
52



10秒、ファランクス。
53



エンドに大ぼうぎょ。
54



ターン終了。
55



次ターン、竜の咆哮。
後ろが狭いので、全員被弾してしまう。
56



上のような場面も出てくるので、
後ろが狭いのならバフを諦めるのも手です。

相撲中に色が変わる。
51



押し続ける。
57



10秒ファランクス。
58



エンドに大ぼうぎょ。(14秒に大ぼうぎょ)
60



大ぼうぎょを解く。
61



目の前でまもりのたて。
62


これで咆哮が来ても、後衛は逃げられます。
重さUPの効果が切れそうなら、ヘヴィチャをしてみたりと、
使うバフは状況に応じて変えてみてください。
確定咆哮のときは、ファランクスや心頭滅却を使ったりと、
まもりのたて以外にもいくつか選択肢があります。

アイギスの守りはファランクス状態+ビッグシールド効果もあるので強力ですが、
動作が長く、CTも長いのがネックです。
頻繁に使いすぎると、ラインを下げるのもそうですが、
堅陣、ツッコミ避け、ファランクスで回し切れなかったときの
最終保険がなくなってしまうのが痛いです。
使わないで済むのなら、
なるべく使わないのを個人的にオススメします。
逆を言えば、画面端が近くてなおかつ僧侶が補助壁にきているのなら、
ビッグシールド効果のためにあえて使うのも良いかと思います。