レグナード攻略 パラディン8
特殊な15秒エンド。タゲスイッチや2回攻撃 他
目次
〇パラが吹っ飛んだ場合。
〇僧侶がタゲ確認をした場合。
〇2回行動 の2回目。
〇4回行動。
〇タゲスイッチの15秒エンド。
〇怒りの表示ずれ。
レグナード戦においては本来、
相撲が開始されてから18秒でターンエンドです。
しかし状況によっては、
これが15秒に短縮されるときがあります。
怒り中、ピオ中は17秒エンドです。
怒り中は行動するペースが速くなる。グラコス本110P
基本的な15秒エンドや、
ゲージ状況についてはこちらを参照ください。
前回 ターンエンドを把握する。
もっと詳しくはこちら
押し合いのシステム
○パラが吹っ飛んだ場合。
相撲中。
ターンエンド。
おたけび。パラふっとぶ。
ゲージ消費。
レグターン開始。僧侶がすぐにフォローに入らない。
レグがタゲに向かって歩き出す。
僧侶が遅れて補助壁へ。
この時点で秒数が経過している。
パラ復帰。壁へ。
相撲開始。
経過した分だけエンドまでの時間が短くなっている。
相撲を開始してから17秒のカウントを始めると、
上記図のように2~3秒のズレが発生します。
○僧侶がタゲ確認をした場合。
パラ吹っ飛ぶ。
僧侶が即、補助壁に走る。
レグのターン開始。僧侶タゲ。
僧侶タゲなので歩き出さない。
レグが歩き出さないことに気づき、
僧侶は自分タゲだと把握する。
走って戻る。パラも復帰。
パラ、レグの前に走って相撲。15秒エンド。
ここはきっちり3秒で戻るわけでもないので、
誤差がうまれたりします。
○2回行動 の2回目。
レグナードは2回行動を行うことがあるので、
1回目がその場での行動で、
2回目のタゲが後衛ならエンドまで15秒に短縮されます。
通常の場合。
レグターン開始。
歩き出す。
ターンエンド。
通常ゲージの3秒とターンエンドゲージで計18秒。
2回行動が発生した場合。
レグターン開始。パラタゲ。
3秒でターンがたまる。パラに攻撃。
ゲージ消費。
2回行動なので即たまる。
2回目の行動開始。後衛タゲ。
歩き出す。
通常ゲージはすでにたまっているので、
相撲からターンエンドまで15秒。
1回目の行動に竜の咆哮が選択されたら、
2回目の行動は後衛タゲなら15秒エンドになります。
詳しく知りたい方はこちらへ
咆哮押しのシステムと、2回行動
○4回行動。
レグⅡ~Ⅳは、
モードチェンジの際に最大で4回行動を行うときがあるそうです。
レグⅠも、最大で2回行動を行います。
魔人本316P
レグⅣの例。通常時。
75%のモードチェンジの際。
パラタゲ。通常攻撃。
消費。
即たまる。パラタゲ。
通常攻撃。
消費。
即たまる。
後衛タゲ。すぐに歩き出す。
15秒エンド。
2回連続で行動した後、
さらに3回目も連続で行動しています。
仮に50%の咆哮のときも、
次のエンドまで15秒になるときがあります。
ただ、最大4回、というだけであって、確定でそうなるわけではなさそうです。
○タゲスイッチの15秒エンド。
相撲中。
ターンエンド前。
レグが押し合い反撃のターゲットを抽選する。
僧侶がタゲ。
ターンエンド前に僧侶が離脱。
ターンエンド。押し合い反撃を僧侶に実行。
仮に、裁きの雷槌なら射程が広いので即当たる。
これが僧侶への通常攻撃を選択していたのなら。
タゲが射程の範囲外。
タゲの僧侶を狙おうとして、レグが再度追いかける。
そしてここからまた、15秒がカウントされるわけです。
そして15秒経つと、通常行動とターゲットを再抽選します。
このゲージ状況を詳しく知りたい方は、
こちらの後半にある牙王ゴースネルの例をご参照ください。
怒り状態であっても、タゲスイッチは起こります。
Cに怒っているのに、タゲスイッチが発生して、
僧侶が一時的にタゲになっている図です。
押し合い中の誰がタゲになるのかは、
ランダムで決められる場合が多いそうです。
パラが16秒相撲、僧が4秒補助壁、
こんな感じで相撲時間に差があっても、
普通に僧が押し合い反撃のターゲットに選ばれたりします。
グラコス本128
○怒りの表示ずれ。
怒った最初のターンも15秒でエンドなのですが、
吹き出しや情報がかぶると怒りの表示が遅くなるときがあります。
相撲中。
怒り。
エンドゲージリセット。
歩き出す。
若干遅れて怒りアイコンと「○○に怒った」の表示。
増加分、少しだけエンドカウントがずれるわけです。
対策としては、「怒った」が見えてから数えなおすのではなく、
その前の行動変化で判断するのが良いかと思います。
レグは内部的に怒りになると、
一瞬だけぴくっとするような挙動を見せます。
移動中も普段なら 右足→左足 と進むところが、
右足→(怒り)→再度右足から踏み直す、
と、少しだけ違和感ある挙動になることもあります。
特殊な15秒エンド。タゲスイッチや2回攻撃 他
目次
〇パラが吹っ飛んだ場合。
〇僧侶がタゲ確認をした場合。
〇2回行動 の2回目。
〇4回行動。
〇タゲスイッチの15秒エンド。
〇怒りの表示ずれ。
レグナード戦においては本来、
相撲が開始されてから18秒でターンエンドです。
しかし状況によっては、
これが15秒に短縮されるときがあります。
怒り中、ピオ中は17秒エンドです。
怒り中は行動するペースが速くなる。グラコス本110P
基本的な15秒エンドや、
ゲージ状況についてはこちらを参照ください。
前回 ターンエンドを把握する。
もっと詳しくはこちら
押し合いのシステム
○パラが吹っ飛んだ場合。
相撲中。
ターンエンド。
おたけび。パラふっとぶ。
ゲージ消費。
レグターン開始。僧侶がすぐにフォローに入らない。
レグがタゲに向かって歩き出す。
僧侶が遅れて補助壁へ。
この時点で秒数が経過している。
パラ復帰。壁へ。
相撲開始。
経過した分だけエンドまでの時間が短くなっている。
相撲を開始してから17秒のカウントを始めると、
上記図のように2~3秒のズレが発生します。
○僧侶がタゲ確認をした場合。
パラ吹っ飛ぶ。
僧侶が即、補助壁に走る。
レグのターン開始。僧侶タゲ。
僧侶タゲなので歩き出さない。
レグが歩き出さないことに気づき、
僧侶は自分タゲだと把握する。
走って戻る。パラも復帰。
パラ、レグの前に走って相撲。15秒エンド。
ここはきっちり3秒で戻るわけでもないので、
誤差がうまれたりします。
○2回行動 の2回目。
レグナードは2回行動を行うことがあるので、
1回目がその場での行動で、
2回目のタゲが後衛ならエンドまで15秒に短縮されます。
通常の場合。
レグターン開始。
歩き出す。
ターンエンド。
通常ゲージの3秒とターンエンドゲージで計18秒。
2回行動が発生した場合。
レグターン開始。パラタゲ。
3秒でターンがたまる。パラに攻撃。
ゲージ消費。
2回行動なので即たまる。
2回目の行動開始。後衛タゲ。
歩き出す。
通常ゲージはすでにたまっているので、
相撲からターンエンドまで15秒。
1回目の行動に竜の咆哮が選択されたら、
2回目の行動は後衛タゲなら15秒エンドになります。
詳しく知りたい方はこちらへ
咆哮押しのシステムと、2回行動
○4回行動。
レグⅡ~Ⅳは、
モードチェンジの際に最大で4回行動を行うときがあるそうです。
レグⅠも、最大で2回行動を行います。
魔人本316P
レグⅣの例。通常時。
75%のモードチェンジの際。
パラタゲ。通常攻撃。
消費。
即たまる。パラタゲ。
通常攻撃。
消費。
即たまる。
後衛タゲ。すぐに歩き出す。
15秒エンド。
2回連続で行動した後、
さらに3回目も連続で行動しています。
仮に50%の咆哮のときも、
次のエンドまで15秒になるときがあります。
ただ、最大4回、というだけであって、確定でそうなるわけではなさそうです。
○タゲスイッチの15秒エンド。
相撲中。
ターンエンド前。
レグが押し合い反撃のターゲットを抽選する。
僧侶がタゲ。
ターンエンド前に僧侶が離脱。
ターンエンド。押し合い反撃を僧侶に実行。
仮に、裁きの雷槌なら射程が広いので即当たる。
これが僧侶への通常攻撃を選択していたのなら。
タゲが射程の範囲外。
タゲの僧侶を狙おうとして、レグが再度追いかける。
そしてここからまた、15秒がカウントされるわけです。
そして15秒経つと、通常行動とターゲットを再抽選します。
このゲージ状況を詳しく知りたい方は、
こちらの後半にある牙王ゴースネルの例をご参照ください。
怒り状態であっても、タゲスイッチは起こります。
Cに怒っているのに、タゲスイッチが発生して、
僧侶が一時的にタゲになっている図です。
押し合い中の誰がタゲになるのかは、
ランダムで決められる場合が多いそうです。
パラが16秒相撲、僧が4秒補助壁、
こんな感じで相撲時間に差があっても、
普通に僧が押し合い反撃のターゲットに選ばれたりします。
グラコス本128
○怒りの表示ずれ。
怒った最初のターンも15秒でエンドなのですが、
吹き出しや情報がかぶると怒りの表示が遅くなるときがあります。
相撲中。
怒り。
エンドゲージリセット。
歩き出す。
若干遅れて怒りアイコンと「○○に怒った」の表示。
増加分、少しだけエンドカウントがずれるわけです。
対策としては、「怒った」が見えてから数えなおすのではなく、
その前の行動変化で判断するのが良いかと思います。
レグは内部的に怒りになると、
一瞬だけぴくっとするような挙動を見せます。
移動中も普段なら 右足→左足 と進むところが、
右足→(怒り)→再度右足から踏み直す、
と、少しだけ違和感ある挙動になることもあります。