ロストアタックの使い方について
「ロスアタするのを見逃す、忘れる」のは結構あります。
そして、「ロスアタしていいのか判断がわからない」というのもよくあります。
どちらの場合も、「よくあること」なので、
ギスギスせずにフォローしたり、
うまくコミュニケーションを取るのが一番良いと思います。
ロストアタック。
ゆうかんスキル40。
ダメージを与え、テンションを1段階下げて怒り状態も解除する。
敵が硬くてダメージを与えられなかったり、身代わりがいる場合は効果なし。
（杖装備でダメージ0や、ファラオヘルマのボディーガードなど）
ロストアタックの基本は、
怒られた人が一瞬下がり、他の人がロスアタをする、です。
あくまでも基本なので、ロスアタ係を決めて、
そのキャラが下がらずにロスアタする場合もあります。
目的として、
「怒られた際に、怒られた対象が追いつかれてはいけない」
というのが第一にあります。
なので少し下がってロスアタを待つ。
もしくはすぐにロスアタがこなさそうなら、壁の後ろに一度回り、
ロスアタされたのを確認して前線に戻る、といった感じです。
敵怒る→怒られた対象が下がらない→誰かがロスアタ
→ロスアタがヒットする前に敵が行動、怒られた対象が死亡。
こういった状況を回避するためです。
最速でロスアタをするとタゲが再抽選されます。
少しロスアタを遅らせてタゲを確定させてから、
ロスアタをするというやり方もあります。
使う状況によって変えたりもするのですが、
ひとまずは最速ロスアタで問題ないです。
ちょい下がりではなく壁の後ろに回るなど、
そのときどきや状況によってかわったりもするので、
「毎回これで安定！」というのはなかなかないです。
このロストアタックは敵の怒りを解除できる優秀な技ですが、
必要なときにロスアタを使わない人（ロスアタを使えない人）も結構います。
理由としては、
●ロストアタックが何かわかっていない
●敵の怒りを見逃している
●ロストアタックをしていい敵なのかわからないから使えない
●自分の職には関係ないと思っている
といったところでしょうか。
●ロストアタックが何かわかっていない
効果を知らないだけなので、覚えるだけで解決です。
ロスアタすると、敵の怒りを解除できます。激怒は不可。
1回攻撃でテンションを1段階下げれます。
●敵の怒りを見逃している
よくある見落としパターン。
怒り状態になったときの吹き出しやアイコンで要確認。
HPが減れば名前の色が変わるので、
そのときも怒り状態にならないか要注目。
●ロストアタックをしていい敵なのかわからないから使えない
こう思っている人も結構多いと思います。
迷惑をかけたくなくて、逆に手が出なくなっているパターンです。
ここを重点的に補足していこうと思います。
まず初めに、敵の怒り状態について。
敵が怒り状態になる条件は様々です。
HPが1/2、1/4になったとき、会心が出たとき、特技を使われたとき、などなど…。
怒り状態になった敵は、通常状態と異なる挙動になります。
●攻撃力が1.25倍になる。
●行動パターン変更(一部の敵）
怒り状態のときのみ選択される行動がある。
（ベリアルのベホマなど）
逆に、怒り状態では選択されない行動もある。
（キラーマジンガのリモートスペアなど）
怒り・非怒りで技の選択率が変化する場合もある。
（ファラオ・カーメンのファラオ召喚など。
怒り状態のほうが、非怒り状態よりも選択率が高い。ver2.4後期 導入時点）
●行動間隔が短くなる
極端な例をだすと、
「6秒に1回行動だったのが、3秒に1回になる」といった感じです。
●怒った相手を狙う
「〇〇に怒った！」の〇〇をターゲットにする。
行動が早くなり、攻撃力も増し、怒り状態特有の強力な行動も取る。
上を見てもわかる通り、怒り状態の敵は通常状態よりも厄介なわけです。
つまり、基本は怒り状態になったらロスアタ。
「あえてロスアタしない」と「放置」は別物です。
怒り状態になったら放置せずに、必要なロスアタをしっかりしましょう。
そして大事なのが「あえてロスアタしない」場合。
怒り状態になると仲間呼びや蘇生呪文をしなくなる敵が多いため、
あえてロスアタをしないでそれらの技を使えなくするときがあります。
また、わざと怒らせ、
怒りをもらったターゲットが逃げて他が壁をする戦法もあります。
●自分の職には関係ないと思っている
魔戦や旅レンなど、火力の劣る職がロスアタをする場合が多いです。
では火力職はロスアタをしなくてもいいかと言えば、そうでもないです。
例えば旅が回復・蘇生に回っていたり、
怒りに気づかず他の行動を取った場合は、前衛がロスアタします。
旅が必死にザオラルしている横で、
「ロスアタお願いしますね」とバトマスが無双を連発する。
悲しい光景ですね……。
逆に、ロスアタすべき場面でバイキルトや攻撃を優先してしまっていると、
それだけPT全滅の危険度が上がります。
ロスアタをする必要がないほど、こちら側と敵に差がある。
もう倒す寸前なのでロスアタをする必要がない、
戦闘に時間制限があって早く倒さなければ次の敵がくる、
といった場面もあるけれど、
基本的にはロスアタは使っていくべきです。
ボスが怒り状態。
旅→氷結らんげき バト→天下無双 武→タイガー。
僧侶が禿げます……。
同じことの繰り返しになりますが。
「ロスアタするのを見逃す、忘れる」のは結構あります。
そして、「ロスアタしていいのか判断がわからない」というのもよくあります。
どちらの場合も、「よくあること」なので、
ギスギスせずにフォローしたり、
うまくコミュニケーションを取るのが一番良いと思います。
ゆうかんスキル40。
ダメージを与え、テンションを1段階下げて怒り状態も解除する。
敵が硬くてダメージを与えられなかったり、身代わりがいる場合は効果なし。
（杖装備でダメージ0や、ファラオヘルマのボディーガードなど）
ロストアタックの基本は、
怒られた人が一瞬下がり、他の人がロスアタをする、です。
あくまでも基本なので、ロスアタ係を決めて、
そのキャラが下がらずにロスアタする場合もあります。
目的として、
「怒られた際に、怒られた対象が追いつかれてはいけない」
というのが第一にあります。
なので少し下がってロスアタを待つ。
もしくはすぐにロスアタがこなさそうなら、壁の後ろに一度回り、
ロスアタされたのを確認して前線に戻る、といった感じです。
敵怒る→怒られた対象が下がらない→誰かがロスアタ
→ロスアタがヒットする前に敵が行動、怒られた対象が死亡。
こういった状況を回避するためです。
最速でロスアタをするとタゲが再抽選されます。
少しロスアタを遅らせてタゲを確定させてから、
ロスアタをするというやり方もあります。
使う状況によって変えたりもするのですが、
ひとまずは最速ロスアタで問題ないです。
ちょい下がりではなく壁の後ろに回るなど、
そのときどきや状況によってかわったりもするので、
「毎回これで安定！」というのはなかなかないです。
このロストアタックは敵の怒りを解除できる優秀な技ですが、
必要なときにロスアタを使わない人（ロスアタを使えない人）も結構います。
理由としては、
●ロストアタックが何かわかっていない
●敵の怒りを見逃している
●ロストアタックをしていい敵なのかわからないから使えない
●自分の職には関係ないと思っている
といったところでしょうか。
●ロストアタックが何かわかっていない
効果を知らないだけなので、覚えるだけで解決です。
ロスアタすると、敵の怒りを解除できます。激怒は不可。
1回攻撃でテンションを1段階下げれます。
●敵の怒りを見逃している
よくある見落としパターン。
怒り状態になったときの吹き出しやアイコンで要確認。
HPが減れば名前の色が変わるので、
そのときも怒り状態にならないか要注目。
●ロストアタックをしていい敵なのかわからないから使えない
こう思っている人も結構多いと思います。
迷惑をかけたくなくて、逆に手が出なくなっているパターンです。
ここを重点的に補足していこうと思います。
まず初めに、敵の怒り状態について。
敵が怒り状態になる条件は様々です。
HPが1/2、1/4になったとき、会心が出たとき、特技を使われたとき、などなど…。
怒り状態になった敵は、通常状態と異なる挙動になります。
●攻撃力が1.25倍になる。
●行動パターン変更(一部の敵）
怒り状態のときのみ選択される行動がある。
（ベリアルのベホマなど）
逆に、怒り状態では選択されない行動もある。
（キラーマジンガのリモートスペアなど）
怒り・非怒りで技の選択率が変化する場合もある。
（ファラオ・カーメンのファラオ召喚など。
怒り状態のほうが、非怒り状態よりも選択率が高い。ver2.4後期 導入時点）
●行動間隔が短くなる
極端な例をだすと、
「6秒に1回行動だったのが、3秒に1回になる」といった感じです。
●怒った相手を狙う
「〇〇に怒った！」の〇〇をターゲットにする。
行動が早くなり、攻撃力も増し、怒り状態特有の強力な行動も取る。
上を見てもわかる通り、怒り状態の敵は通常状態よりも厄介なわけです。
つまり、基本は怒り状態になったらロスアタ。
「あえてロスアタしない」と「放置」は別物です。
怒り状態になったら放置せずに、必要なロスアタをしっかりしましょう。
そして大事なのが「あえてロスアタしない」場合。
怒り状態になると仲間呼びや蘇生呪文をしなくなる敵が多いため、
あえてロスアタをしないでそれらの技を使えなくするときがあります。
また、わざと怒らせ、
怒りをもらったターゲットが逃げて他が壁をする戦法もあります。
●自分の職には関係ないと思っている
魔戦や旅レンなど、火力の劣る職がロスアタをする場合が多いです。
では火力職はロスアタをしなくてもいいかと言えば、そうでもないです。
例えば旅が回復・蘇生に回っていたり、
怒りに気づかず他の行動を取った場合は、前衛がロスアタします。
旅が必死にザオラルしている横で、
「ロスアタお願いしますね」とバトマスが無双を連発する。
悲しい光景ですね……。
逆に、ロスアタすべき場面でバイキルトや攻撃を優先してしまっていると、
それだけPT全滅の危険度が上がります。
ロスアタをする必要がないほど、こちら側と敵に差がある。
もう倒す寸前なのでロスアタをする必要がない、
戦闘に時間制限があって早く倒さなければ次の敵がくる、
といった場面もあるけれど、
基本的にはロスアタは使っていくべきです。
ボスが怒り状態。
旅→氷結らんげき バト→天下無双 武→タイガー。
僧侶が禿げます……。
同じことの繰り返しになりますが。
「ロスアタするのを見逃す、忘れる」のは結構あります。
そして、「ロスアタしていいのか判断がわからない」というのもよくあります。
どちらの場合も、「よくあること」なので、
ギスギスせずにフォローしたり、
うまくコミュニケーションを取るのが一番良いと思います。
