レグナード攻略 僧侶8
激怒のターンエンドについて。
少しだけ。




目次
パラができる対処方法。
それを踏まえて、僧侶ができる対処方法。




レグナードⅣで激怒咆哮後、最初のターンエンドのお話しです。

激怒時は攻撃力が1.5倍にあがり、
さらに咆哮後はウォークライ、テンション1UP、こちら側の守備力0、
という状態なので、レグの攻撃力が飛躍的に増しています。
なので、最初のターンエンドはパラが大ぼうぎょしていても通常攻撃で落ちます
大ぼうぎょで被ダメージを80%減らしても、足りないわけです。

○パラができる対処方法。
まもりのたてでスタンしていなければ、
ファランクス大ぼうぎょ、もしくは堅陣をして大ぼうぎょ。

スタンしていた場合。
堅陣があれば使う。
ただし、聖女の守りか女神がなければ通常攻撃の2撃目で確定落ちします。

スタンしていてなおかつ堅陣がない、
もしくは堅陣があっても聖女・女神がない場合。
僧侶が理解しているのなら、ターンエンド前に離脱して、
僧侶にエンドを任せます。



○それを踏まえて、僧侶ができる対処方法。
最優先なのは、パラに聖女の守り。(HPオレンジなら女神)
魔人本に記載されている通りなら、50%以下の激怒中は裁きの雷槌がありません。
なので、キラポン不要です。

初回ターンはテンションも1段階上がっているので、
パラは大ぼうぎょをしていても通常攻撃で落ちてしまいます。

パラ聖騎士の堅陣発動→レグ通常攻撃→初撃で堅陣破壊→2撃目でパラ死亡。

この2撃目でパラが死ぬのを防ぐために、聖女の守りが必要になるわけです。
聖女や女神を入れることによって、
堅陣状態でのツッコミ避けも安全に行えるようになります。


そして、もう一つの手段が、僧侶がターンエンドに離れない方法。
普段補助壁をするときはエンド前に離脱すると思うのですが、
激怒咆哮後の初回ターンは、あえてエンドまで残ります。
パラがCTない場合でも、レグのエンド通常攻撃のタゲがパラor僧侶になるので、
僧侶を引いた場合はパラが生き残ります。
また、バラがエンド前に僧侶を残して壁から離脱した場合、
エンドの攻撃を受けるのは僧侶になるので、確定でパラが生き残ります。
雷槌はないので、後衛に雷を運ぶ心配もありません。
(パラへのタゲスイッチが起きない様にだけ注意)

ただ、おたけびでもがっつり死ぬので、
ツッコミ避けをするか、僧侶自身にも聖女、
もしくは天使のまもりが必要になるので注意。


慣れてない・理解してもらえないと激怒時の処理は難しいので、
無理しないのが一番です。
パラが死んだらザオラルしましょう。